それから社会人になり、
私は県内で2度引越しをし、京都に引越し、さらに東京で就職することになりました。
その間、彼とはほとんど会いませんでした。
忙しかったし彼の職業も気に入らなかったしでなかなか前向きに会う気がしませんでした。
けれどメールや電話では相変わらず随分支えてもらいました。
京都で就職しているときは会ったのは多分1年で1回くらいだと思います。
それも数時間。
私には彼氏がいて、おひろも仕事を頑張っていてで、充分でした。
東京に引っ越すころにはおひろの存在は随分小さくなっていました。
おひろが転職したとか、引っ越したとかそういうことは分かっていたけれど
どういう生活をしてとか彼女がどうとかも知りませんでした。
何故また仲良くなったのかというと、今年の夏に突然、お盆休みにうちに行ってもいい?とメールが来たので
別にいいよ。と書きました。
おひろとは本当に友達だったから
来たいと言うならきてもいいよと。
私は私で好きな人が居たから何かあるとも思わなかったし。
うちの最寄り駅でおひろと再会したときだって
相変わらずだなぁくらいにしか思いませんでした。
なのにおひろが帰る頃にはとっても仲良しな2人が復活していました。
私は県内で2度引越しをし、京都に引越し、さらに東京で就職することになりました。
その間、彼とはほとんど会いませんでした。
忙しかったし彼の職業も気に入らなかったしでなかなか前向きに会う気がしませんでした。
けれどメールや電話では相変わらず随分支えてもらいました。
京都で就職しているときは会ったのは多分1年で1回くらいだと思います。
それも数時間。
私には彼氏がいて、おひろも仕事を頑張っていてで、充分でした。
東京に引っ越すころにはおひろの存在は随分小さくなっていました。
おひろが転職したとか、引っ越したとかそういうことは分かっていたけれど
どういう生活をしてとか彼女がどうとかも知りませんでした。
何故また仲良くなったのかというと、今年の夏に突然、お盆休みにうちに行ってもいい?とメールが来たので
別にいいよ。と書きました。
おひろとは本当に友達だったから
来たいと言うならきてもいいよと。
私は私で好きな人が居たから何かあるとも思わなかったし。
うちの最寄り駅でおひろと再会したときだって
相変わらずだなぁくらいにしか思いませんでした。
なのにおひろが帰る頃にはとっても仲良しな2人が復活していました。
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